Linux共通チートシート

GUIでのSCP


基本
scpとは、sshを通じてリモートマシンとの間でファイルをコピーするコマンド

Ubuntuにデフォルトで入っているファイルマネージャNautilusで接続できる。 ssh接続しているRaspberry Piからログファイルをコピーしたいときなどに重宝する。

例: Raspberry Piのローカルアドレス192.168.1.1、ユーザー名piの場合

以上の手順により、接続先のファイルをファイルマネージャ上で操作できるようになる。

一つのsshセッションで複数のターミナルを使う方法


Byobuを使えばよい。

インストール:sudo apt-get install byobu

ssh接続前にbyobu-enableを実行しておくことで、接続時にbyobuが自動的に起動する。手動で起動する場合はbyobuと打てばよい。

$ byobu-enable
$ ssh pi@192.168.1.1
コマンド 機能
F2 新しいウィンドウを開く
F3 前のウィンドウに移動
F4 次のウィンドウに移動
Ctrl-F6 現在のウィンドウを終了(exitと打ってもよい)

シリアル通信


ターミナルでシリアル通信を監視するためには、cuを用いるのが便利である。インストールはsudo apt-get install cuでできる。

シリアル通信を監視するためには少なくともデバイス名とボーレート(通信速度、シリアル通信したいデバイス間で事前に共通の値を決めておく必要がある)の情報が必要である。現在コンピュータに接続されているデバイス一覧はls /dev/tty*で確認できる。 例えばUSBデバイスなら/dev/ttyUSB0のように表示される。

接続先のデバイス名とボーレートがわかったら、以下のようにしてcuを実行する。ここでは、接続デバイスは/dev/ttyUSB0、ボーレートは57600と仮定する。

$ cu -l /dev/ttyUSB0 -s 57600

cuを使うとき、Permission deniedと表示されることがある。このときは以下のコマンドでデバイスのパーミッションを変更する。

$ sudo chmod o+wr /dev/ttyUSB0

シリアル通信の終了はctrl + cできない ので注意が必要である。

終了するためにはEnterを押したのち~.と入力する。

デバイスとttyUSBxの対応を確認する方法


dmesg|grep usbで確認できる。